Illdaism

哀しくも可笑しい日々のDiary.

【No.22.23】合コンははじまるまでが1番楽しい

シェリー




俺は転がり続けてこんなとこに辿り着いた





俺は焦り過ぎたのか むやみに何もかも捨てちまったけれど





あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど




お前の言うとおり 金か夢かわからない暮しさ




転がり続ける 俺の生き様を

時には無様な格好で支えてる





シェリー 





 
優しく俺を叱ってくれ





そして強く抱きしめておくれ






おまえの愛が すべてを包むから




いつになれば 俺は這い上がれるだろう





どこに行けば 俺は辿りつけるだろう





俺は歌う




愛すべきものすべてに




シェリー




見知らぬところで 人に出会ったら どうすりゃいいかい




俺ははぐれ者だから お前みたいにうまく笑えやしない





シェリー




夢を求めるならば 孤独すら恐れやしないよね




シェリー




ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね





転がり続ける 俺の生きざまを

時には涙をこらえて支えてる





シェリー 




憐れみなど 受けたくはない





俺は負け犬なんかじゃないから






俺は真実へと歩いて行く





シェリー




俺はうまく歌えているか

俺はうまく笑えているか

俺の笑顔は卑屈じゃないかい

俺は誤解されてはいないかい

俺はまだ馬鹿と呼ばれているか

俺はまだまだ恨まれているか

俺に愛される資格はあるか

俺は決して間違っていないか





俺は真実へと歩いているかい





シェリー 俺は歌う 




愛すべきものすべてに-




PS.




明日へとつづく-