Illdaism

哀しくも可笑しい日々のDiary.

【No.2】イブのイブ

こんばんわ。

Illdaです。

今日はイブイブ。
だからなんやねん。

って言いたいとこですが。

若干ながらの焦りはこのおれでもあります。

なんの焦りかな。

イブとクリスマスに今まで予定が無かった事がないからかな。

バイトなり、彼女なり、友達なり、アイドルのライブやったり←

とにかく何かしら予定は埋まってたと思います。

今年は、

「クリぼっちとかいうやつをを1回ぐらい経験したかなな。」

とか達観した風の負け惜しみほざいてます。

でも友達がいい感じの子とイブに2人でイルミネーション見てその後コクるとかいう話を身近で聞いてたら、さすがにメタルギアばっかりやってるのもどうかって思ってきます。

「しね!!ゲノム兵しね!!」

とか言いながら画面の中で銃乱射してる傍、友達は「いつ言おうか・・」なんて胸をドキドキしてるわけですな。

ふぅ。




まぁまぁ。

23日は、高校からの友達と比叡山からの夜景を見て、その後誰もいない静かな琵琶湖を眺めたりしていました。

日本酒を飲みながら。

なかなか夜のドライブは良き。

90年代の曲とか流しながらね。



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ふらっと、京都らしい遊びでした。




後はいいお寿司を後輩と食べました。

美味しかった。

なんだかんだで横浜から来た可愛い後輩です。

後輩の奢りやけど・・

(^_^)


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大トロ・・

うまそかろう・・




もう大学の授業も今週で一旦終わり。

年末、年始のなかなか会えない人たちと会える雰囲気が好きです。

予定もぼちぼち埋まってきて。

ああ、素敵な仲間に出会えてきた人生だったのだなと。

なんなもう死ぬみたいになってもたけど。

ほんまに。

社会人になったら場所も変わって、自分のこと、ちょっと先になると家族のこと、とかでどんどん会えなくなって行くのは必然で仕方がないけど。

だからこそ「会う」ってことの本当の意味、大切さが年をとるごとに、環境が変わるごとに気付いてゆくんだろうな。

「会う」ってよく使う言葉やけど、言葉には言霊が宿っていて、決して文字だけでは表せないものがあって。

他の色んな言葉も同じ。

よく使う言葉って、本当に隠された意味とは履き違えて使われることが多かったり。

好き、とかね。

どれぐらいの種類の「好き」があるんでしゃうね。

どれぐらいの種類の「会う」があるんでしょうね。

「いや哲学が強い!!」

『ざっくりハイボール』やったらフットボールアワーの後藤さんにツッコまれますね。

うん。

その分、自分と向き合って世界観を確立していくことも必要。

孤独、っていうのもそんなに悲しい言葉じゃなかったりと。

そうやって色んなものに気付いて、また間違って。

そんな風に歳をとっていきたい。

とかこの若さでゆってみたり。





もう今年も終わり。

明日はクリスマスイブ。

どんな素敵な愛が育まれ、生まれるんでしょう。

宇多田ヒカルのCan’t Wait ’Til Christmas

とか聞いてクリスマス気分を高めたりしてます。


23日から4日ぐらいまでが1年で1番好きな季節。

なにしよーかなー。

とりあえず大学の授業ですわ。

頑張ろう。




PS 

文体とかすでに変わっててワロタ




つづく